HOME > 解決実績一覧 > 夫の残業がなくなり生活費が足りなくなり破産をした事例(桑名市)
記事更新日:2021.06.21
Oさんは、夫と二人で生活していました。自分の手取りは10万円で、夫の手取りが約20万円で普通に生活していました。Oさんは、洋服を購入するのが好きで、リボ払いで購入することが多かったのですが、遅れずに支払っていました。
しかし、夫の職場が変わり、残業がないところになったことで、手取りが約15万円になってしました。
Oさんは、収入が減ったことで支出を減らさなければならなかったのですが、洋服を購入することはやめられず、借り入れは増えていきました。気が付くと月々返済しなければならない金額が7万円となり、返済が遅れるようになりました。
Oさんは、このまま返済を続けていても借金は増えるだけなので、どうすればよいか当事務所に相談に来ました。
最終的には、破産することにして、夫の助けもあり、無事に破産し免責が認められました。