HOME > 解決実績一覧 > 100万円の借金があり破産した事例(四日市市)
記事更新日:2022.02.01
Ⅴさんは、内縁の妻がおり、その妻は病気で入院していました。妻の収入がなくなったことから、病院代や生活費が足りずに貸金業者から30万円を借りました。その後も、生活費が足りずに借金を増やしてしまい、最終的には借金が100万円を超えてしまいました。
その後、月々5000円ずつ返済していたのですが、借金自体は減っていかなかったことから、途中から返済をやめて、生活保護を受けていました。しかし、貸金業者からの請求が続いたことから当事務所に相談に来ました。
その結果、Ⅴさんは、破産の申立てを行い、無事に免責が認められました。また、Ⅴさんは、生活保護を受けていたことから弁護士費用も法テラスが全額立替えて、法テラスの立替金も免除となりました。