HOME > 解決実績一覧 > 仕事の付き合いで飲みに行って借金がかさみ自己破産した事例(鈴鹿市)
記事更新日:2023.02.07
Hさんは、ETCカードを作るために、クレジットカードを作りました。当初は、月に1万円ほど使用するのみでした。
その後、7年ほど普通に暮らしていたのですが、仕事を転職して新しい職場で働き始めた時に、付き合いで飲みに行くようになりました。最初は、仲良くするために行っていましたが、そのために、借金をするようになりました。手取りは月30万円程度で、返済額は月4万円だったものが、最終的には15万円になり、いくら返済しても利息を払っているだけで、借金の総額は変わらないことに気づきました。
このまま返済を続けても借金を完済することはできないと思い、当事務所に相談に来ました。主に飲みに行ってできた借金でしたが、無事に免責が認められ、借金がなくなり、新しい生活を始めることができました。