HOME > 解決実績一覧 > ギャンブルや株取引で借金をして返済していたが個人再生で借金を減額した事例(四日市市)
記事更新日:2025.10.01
Mさんは、手取りは月20万円くらいで普通に生活していました。ある時、安い利息でお金を借りることができると言われて、お金を借りました。ちょうどそのころ、スロットにはまってしまい、週2回から4回くらい行ってしまいました。
借り入れは増えてしまい、返済するために株取引を始めました。最初は、信用取引はしていなかったのですが、信用取引をし始めた時に株が暴落し、追証を求められて、カードローンなどから借り入れをするようになりました。
Mさんは、勤めていた会社を辞めることになり、その時の退職金で借金を返済できたのですが、さらに株取引の資金に使いましたが、結局、返済のために株を売却していきましたが、最終的に返済ができなくなりました。
Mさんは、当法律事務所に相談にきました。スロットや株取引による借金であったことから、個人再生をして借金を減額して返済していくことになりました。